活動報告

※会員の皆様は、鳥取保険医新聞で最新情報、詳細をご覧ください

<以下は2022年の主な活動>

3月 医科新点数説明会・歯科二次検討会を開催

 医科・歯科共に新点数の詳細な説明会を開催しました。いずれも保団連が発行する解説テキストをもとに当会役員が解説。ズームを基本としながらも、鳥取、倉吉、米子の3会場を設置し、参加者に配慮して開催したため、多くの医療機関から参加がありました。なお、病院向けには保団連の専門委員によりズームで説明会を実施しました。

 また、3月下旬からは医科・歯科共に、保団連が実施した新点数説明会をユーチューブ上で視聴できるようになったため、会員に案内をしています。6月まで視聴可能ですが、保険医協会への申し込みが必要です。

医科新点数説明会

 

歯科二次検討会


3月 「歯科・新点数一次検討会」を開催

 3月6日にズームの利用と鳥取、米子2か所に会場を設置して開催。4月改定の診療報酬について、2月の「答申」と3月4日に出された最新の厚労省通知をもとに説明しました。


2月 経営セミナー

「新点数・診療所が把握すべきポイント」を開催

 2月19日、鳥取銀行との共催による経営セミナー形式をとりズームで開催しました。講師は診療報酬に詳しい経営コンサルタント・細谷邦夫氏。2月9日に答申された2022年度診療報酬改定内容を分析し、分かり易く解説していただきました。写真は挨拶する加藤卓理事長。

 

2月 学術講演会「中高年とうつ」を開催しました

 2月10日、鳥取大学精神科教授の岩田正明先生を講師に開催しました。岩田先生は「うつ病の発症は40代以降に多い」として、高齢期に訪れやすい危機について説明されました。また、最新の治療法にも言及していただきました。


<以下は2021年の主な活動>

12月 歯科医療費拡大求め国会での集会に参加

 歯科の医療費が一貫して抑えられてきたため、歯科技工士の労働条件や収入に影響し、なりて不足が深刻です。鳥取県でも技工士養成学校の「入学者募集停止」状態になっています。抜本的解決などを求め、国会内集会「歯科総行動」が12月16日に開催され、当会の小徳歯科部長が参加しました。写真は会場で訴える小徳歯科部長。


9月 学術講演会「眼科疾患の診断と治療」を開催しました

 9月30日、ズームを利用し開催しました。講師の鳥大眼科・佐々木慎一先生は「緑内障」「白内障」「ドライアイ」の3疾患について解説。参加者からは在宅医療の場で出会う眼科疾患への対応について等が質問され、分かり易い講演会だったと好評でした。


7月 県民公開講演会「星取県で夏の星空を楽しもう」を開催しました

 7月30日、ズームを利用し開催しました。講師のさじアストロパーク専任解説員、織部隆明氏は、きれいな写真を多数紹介しながら星空の魅力を分かりやすく解説、鳥取県は特に星空が魅力的だと強調しました。(写真はさそり座と天の川)

 

7月 鳥取県保険医協会第40回定時総会を開催しました

 7月29日に開催しました。協会活動は新型コロナの影響を受けたものの、Webを利用した国会要請や研修会などの新しい形を総括し、新年度の方針を決定しました。

6月 医療安全管理研修会「新型コロナウイルス感染症 第5波に対して医療機関ができること」

 6月17日、Zoomにより開催しました。鳥取県の最前線で活躍されている千酌広樹先生が講演されました。講演では、1感染性と隔離期間、2変異株の現状、3ワクチンに関する話題、4治療薬と選択方法、などの内容で話されました。関心の高い話題だけに多くの参加があり、活発な質疑応答がありました。



6月 講演会「マイナンバーカードの保険証利用をどう考えるのか」

 6月11日、Zoomにより開催しました。3月にもマイナンバーをテーマに講演会を開催しましたが、今回は医師自身が知っておきたい点について特に注目。医療の守秘義務や病気に関わる個人情報の問題など、今の状態では守られる仕組みがないため、集められた情報が歯止めのない「利活用」に用いられる危険性があります。このまま一気に保険証利用が進むのは問題が大きいことを指摘しました。

5月 鳥取県保険医協同組合の第17回通常総代会を開催しました

 5月27日、鳥取県保険医会館会議室において、総代会を開催しました。本総代会では令和2年度の活動を総括し、令和3年度の事業方針を決定、また、新たに向こう2年間の新役員を選出しました。また、直後に開催した理事会では、小徳省三理事長をはじめとした理事会体制を確認しました。


5月 歯科学術講演会「保険で良い入れ歯を パーシャルデンチャー編」

 5月23日、Zoomにより開催しました。デンチャーに関して高名な村岡秀明先生による講演会で、多くの症例を紹介していただき、非常に具体的なお話でした。多くの視聴がありました。ズームで参加できない参加者のために、視聴できる会場も設けました。



4月 マイナンバーカードの保険証利用の凍結を求める

 国は3月下旬からの本格運用を予定していた「マイナカードの保険証利用」を延期すると発表しました。この間の試験運用で「データと連動しない」、「カードを読み取れない」様々な問題が浮上してきた結果を受けたものです。

医療現場ではコロナ禍もあるなかで、性急な実施は無理があります。

 国民の医療情報が紐づけられることの危険性も含めて、十分検討されるべきであると要望を提出しました。 要望書はこちら

4月 生保意見書等の郵送料等について、さらに改善を求める 

 一昨年に当会が行った要望により、生保の医療要否意見書は行政側が郵便料金を負担するという改善が図られました。しかし、受領書等で未だ医療機関が郵送料を負担している実態が残っています。そこで、一切の手続きで行政が負担するよう再度要望書を県及び市町村に提出しました。 要望書はこちら

 

3月 オンライン講習会を開催

「医療現場におけるマイナンバーカードの問題点」

厚労省は3月からマイナンバーカードによる資格確認をスタートするとしていますが、窓口での混乱の危惧や様々な問題点は解決していません。顔認証付カードリーダーへの補助金申請は2023年3月まで可能であり、急ぐ必要はありません。

保団連の山崎利彦担当理事により、Zoomで問題点を解説していただきました



3月 クイズ付きはがきに627人から応募がありました

「多くの方に医療問題への関心を持っていただきたい」との思いで実施した「クイズ付きはがき」の取り組みは、3月8日をもって終了しました。
ハガキは627人から応募していただきましたが、非常に多数の意見が寄せられました。「お金がなくて受診を控えている」などの深刻が状況が伝わります。

(寄せられたご意見はこちら)

 

1月 「医療・介護の負担増の中止を求める請願書名」を国会に提出

医療機関の窓口などで実施した国会請願書名を、保団連を通じて国会に提出しました。会員が患者さんなどを通じて集めた請願書名は1593筆に上ります。ご協力くださった県民の皆さんに厚く御礼を申し上げます。


<以下は2020年の主な活動>

12月 歯科社保セミナーをZoomで開催

歯科会員向けに定期的に実施している社保セミナーは、今回Zoomにより開催しました。また、Zoomの利用が困難な会員のために、鳥取市、米子市2か所に会場を設置しました。



12月 感染予防対策支援の改善を求め県に要望書提出

新型コロナの感染拡大により受診者が減少し経営が厳しくなる一方で、医療機関はより感染対策が求められています。要望書ではこれまで限定的だった支援制度に対して、幅広い支援を求めました。(要望書)


11月 生活保護の医療で米子市が「例外なく負担」に改める

4月から実施されていた生保医療「意見書」の行政による郵送料負担は、米子市が一部除外していたことが判明。当会は改めて改善を申し入れていましたが、11月から改善されました。


10月 金パラ「逆ザヤ」実態調査を再度実施

歯科用金銀パラジウム合金は依然として逆ザヤ状態が続いているため、当会は改めて20年4月、10月にも実態調査を実施し、国への要請に活用しました。


8月 医療機関への緊急支援を求め県副知事に要望書提出

新型コロナ感染拡大の影響により、医療資材の不足と医療機関の経営が厳しさを増している現状を踏まえて、国への要望と同様に県に対して要望書を提出しました。(要望書)

野川副知事(左)に要望書を手渡す加藤理事長


7月 第39回定時総会を開催

例年実施している「市民公開講演会」を中止としました。今総会では加藤卓理事長はじめ新役員を選出しました。(新役員名簿)


5月 新型コロナに関する影響調査を実施し、国に対し要望書を提出

マスクなどの資材不足と患者の受診控えは、医療機関の診療と経営に大きな影響を及ぼしており、会員医療機関の8割で患者数が減少しています。当会は4月実態調査を行い、5月国に対し緊急要望書を提出しました。(要望書)


4月 生活保護の医療で医療機関が発行する「意見書」で改善

生保医療の「意見書」は医療機関が無償で発行していますが、郵送料も医療機関が負担していました。国の見解では行政が負担するものとしており、当会は19年から県、市町村に要請を行ってきましたが、4月に入り県内全市町村で行政負担が実現しました。


3月 新点数説明会をWEBで実施

会員向けに開催する診療報酬の新点数説明会が、新型コロナ感染拡大により開催できなくなりました。今年は、医科・歯科とも解説冊子を会員に送付し、保団連が実施するWEB説明会を案内しました。また、質問の受付、疑義解釈の通知など日常的な対応を行いました。


3月 金パラ「逆ザヤ」解消を求め会員署名を関係各機関に提出

歯科用金銀パラジウム合金を医療機関が市場から調達する価格と保険価格との乖離が拡大し、大幅な逆ザヤが生じています。当会は19年12月に県内の実態調査を行い、20年2月に会員署名を実施し、3月に関係各機関に提出しました。(署名用紙)


3月 歯科一次検討会

4月の診療報酬改定を前に、米子市と鳥取市で歯科一時検討会を開催しました。


2月 HPVワクチンの積極的勧奨を求める意見書を国・県に提出

子宮頚がんに対するHPVワクチンが世界的に普及する中、日本では副反応問題を契機に接種勧奨が中止となっています。当会は早期の再開を求めて国及び県に対して要望書を提出しました。(要望書)


2月 民間医療機関の診療実績データの公表をしないようを県に要望

厚労省は病院の統廃合を目的に、1月公的医療機関の実績データを公表しました。その結果、国民の不安が拡大し各方面から批判を浴びています。民間医療機関のデータについては県に公表する権限があるため、当会は県に対し要望書を提出。県は「公表しない」と回答しました。(要望書)


2月 経営セミナー 2020年度の診療報酬改定の解説

鳥取市内で標記の経営セミナーを開催しました。講師は株式会社川原経営総合センター病院コンサルティング部の長岡秀和氏が担当しました。

2月 第34回 広島国税局懇談

保団連中国ブロックは広島国税局を訪れ、第34回広島国税局懇談を行いました。中国ブロックの保険医協会から15名、鳥取からは2名が出席しました。

1月 学術講演会 糖尿病の治療と実際

米子市内で標記の学術講演会を開催しました。講師は鳥取大学第一内科群助教授の藤岡洋平先生が務めました。